昔からペットとして飼われていた犬も、近年食生活の変化で寿命が延びているといいます。<br />家族の一員、パートナーとして健康寿命を延ばし、末長く共に過ごすためにどんな食べ物を与えれば良いのでしょうか。まとめてみました。 <br /><h2>■犬の健康に良い安全な食品リスト</h2>犬に与えても問題ない食品をリスト化してみました。<br /><h3>? 茹で野菜</h3>食物繊維たっぷりの野菜は腸内環境を整えてくれます。ただし、下処理の方法や摂取量によっては下痢、嘔吐などの症状が出る場合があるため注意が必要です。<br /><br /> <strong><span style=”color: #339966;”>・サツマイモ</span></strong><br />ビタミン群や食物繊維が豊富に含まれるサツマイモ。生のまま与えると消化不良を起こしてしまう可能性あるため、必ず焼いたり蒸したりと火を通した上で与えましょう。<br />そのままでも良いですが、犬用の牛乳を使ってスイートポテトにすれば豪華なおやつとして食べられますね。<br /><br /> <span style=”color: #339966;”><strong>・キャベツ</strong></span><br />食物繊維の代表格のキャベツ。サツマイモと同じく、生のままだと腸内環境を乱してしまったり吐き戻しの恐れがあるため、食べやすい大きさに刻み、湯がいて与えましょう。<br />捨ててしまいがちな芯近くの葉には、特にカルシウムが含まれています。ニンジンや米粉、山芋などと混ぜ合わせれば犬用のお好み焼きの完成です。<br /><br /><span style=”color: #339966;”><strong>・ニンジン</strong></span><br />ニンジンは、身体の酸化を防ぐβカロテンが豊富です。ヘタの部分を取り除き、生のまますりおろすことで栄養が吸収されやすくなります。<br />また、水分量も多いため水分補給にもなります。生地にニンジンを入れたクッキーにしたり、細かく刻んで白米と煮てリゾット風にすることで美味しく食べることができます。 <br /><br /><span style=”color: #339966;”><strong>・ジャガイモ</strong></span><br /><span style=”color: #000000;”>ジャガイモは、茹でたり蒸したりして</span>与えましょう。芽はソラニンという毒素を含むので取り除くことを忘れずに。<br />ジャガイモのビタミンCは加熱による損失が少ないのが特徴です。茹で上がったジャガイモをマッシュして芋もちにするのも良いですね。<br /><h3>? 豆腐</h3>発酵食品である豆腐には、たんぱく質をはじめ抗酸化作用のあるサポニンや、骨粗鬆症を予防するイソフラボンなど沢山の栄養素が含まれています。<br />豆腐ハンバーグにしたり、白和えにしてドライフードに乗せたりと料理のレパートリーも多い食材です。<br />稀に大豆アレルギーの犬もいるため、少量からチャレンジしましょう。<br /><h3>? 昆布</h3>昆布はミネラルやカルシウムの宝庫ですが、生食には向いていません。だしをとってフードにだし汁をかける他にも、ミキサーで粉末状にしてトッピングとして使うことがオススメです。 <br />昆布にある「ヨウ素」は皮膚の健康維持に役立ったり、基礎代謝を上げる働きがありますが、過剰摂取は甲状腺ホルモンが活発になり疲れやすくなることがあるため注意が必要です。<br /><h3>? 煮干し</h3>煮干しは塩分過多さえ気をつければ、カルシウムを人間以上に必要とする犬にはうってつけの食材です。<br />人間用の煮干しは犬にとって塩分が多く含まれているため、与えるのであれば出汁をとった後の塩分の抜けた煮干しか、ペット用のものを与えましょう。<br /><h3>? こんにゃく</h3>こんにゃく芋が原料のこんにゃくですが、犬に食べさせていいか悩む食材の一つではないでしょうか。<br />ダイエット食に使われる低カロリーなこんにゃくには、ミネラルが多く含まれています。血糖値の上昇を抑えたり、デトックス効果も期待できます。与え方としては、丸呑みして詰まらせてしまう恐れがあるため、なるべく細かく刻むことがポイントです。<br /><h2>■犬のサプリの特徴</h2>ドッグフードには沢山の栄養素が含まれていますが、犬の症状によってはサプリで栄養素を補うことで症状改善や健康管理に繋ぐことができます。<br />犬のサプリの形状は、カプセル、シロップ、タブレットなど様々なため、与えやすいものを選びましょう。<br /><h3>? 健康維持系</h3>免疫力向上や、整腸、関節ケア、癌や寄生虫の予防、血流促進など幅広く栄養を摂取できる健康維持系サプリメントは、以下のような成分を含んでいます。<br /><br /><span style=”color: #ff6600;”><strong>・ビール酵母</strong></span>・・ビタミン・ミネラル・アミノ酸などが含まれているため、腸内環境を整え下痢や <br /> 便秘を防ぎます。食欲増進作用もあり、老犬や夏バテ気味な犬にも効果的です。<br /><br /><span style=”color: #ff6600;”><strong>・オリゴ糖</strong></span>・・・腸内の善玉菌(ビフィズス菌など)を増殖させ、腸内環境を整えます。<br /><br /><span style=”color: #ff6600;”><strong>・プロポリス</strong></span>・・免疫力、抵抗力をサポートします。<br /><h3>? ダイエット系</h3>独自のハーブブレンドや、数種類の消化酵素が配合されていたりと、肥満対策用のサプリも色々なものがあります。<br />サプリと並行して、適度な運動をすることも重要です。<br /><br /><span style=”color: #ff9900;”><strong>・乳酸菌</strong></span>・・腸内環境を整えます。<br /><br /><span style=”color: #ff9900;”><strong>・コエンザイムQ10</strong></span>・・免疫力向上や、高血圧、狭心症などの予防が期待できます。<br /><br /><span style=”color: #ff9900;”><strong>・ミドリムシ(ユーグレナ)</strong></span>・・ミドリムシのパラミロンという成分が、老廃物や脂質を体外に<br /> 排出する効果があると言われています。<br /><h3>? 皮膚ケア系</h3>犬の表皮はとても薄く、デリケートですが、被毛に覆われているため異常に気付きにくい箇所でもあります。<br /><br /><strong><span style=”color: #ff9900;”>・ヒアルロン酸</span></strong>・・保水力が非常に高いため、皮膚や毛艶も良くしてくれます。<br /><br /><strong><span style=”color: #ff9900;”>・ガンマリノレン酸</span></strong>・・皮膚と被毛の修復や成長に不可欠な脂肪酸の一つです。サーモンオイルにも含まれています。<br /><h3>? 関節ケア系</h3>歩き方がおかしい、ジャンプをしなくなった、散歩の途中で座り込むなどの症状が出ている場合は以下のような栄養素が配合されているサプリンメントをとると良いでしょう。<br /><br /><strong><span style=”color: #ff9900;”>・グルコサミン</span></strong>・・ヒアルロン酸の元となる成分で、関節のクッション剤の役割となります。 <br /><br /><strong><span style=”color: #ff9900;”>・コンドロイチン</span></strong>・・軟骨成分。グルコサミンと摂取することで健康な関節を維持します。<br /><h3>? 肝臓ケア系</h3>食欲が減退したり、頻尿、下痢などの症状が続く場合は肝不全の初期症状かもしれません。回復には良質な淡白質が必要です。<br /><br /><strong><span style=”color: #ff9900;”>・アミノ酸</span></strong>・・たんぱく質を生成するために必要な成分です。<br /><br /><strong><span style=”color: #ff9900;”>・EPA/DHA</span></strong>・・不足しがちな油分を補うと共に、高い抗炎症作用で肝臓の炎症を抑えます。<br /><h2>■サプリをあげる際の注意点</h2>サプリにも犬の身体に合わせた1日の摂取用量が決められています。即効性がないからといって大量に与えるのは危険です。<br />用量を守り、普段の食事補助として継続的に与えることが肝心です。<br /><br />また、中毒を起こしてしまう危険性があるため人間用のサプリメントは決して与えないことです。<br />使い始めはお医者さんに相談すると安心ですね。<br /><h2>■まとめ</h2>いかがでしたか?愛犬の健康は日々の食事と適度な運動で作られます。<br />健康に良い食材を選び、時にはサプリを補いながら元気に長生きしてもらいましょう
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